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Haru to Shura

春と修羅 宮沢賢治

Haru to Shura Kenji Mizayawa

 

宮沢賢治の”春と修羅”からある一篇をバイナリーコードを使用して本のかたちにしたもの。

白と黒、プラスとマイナス、右と左、在と無など、二極を使用した8桁のコードは現在の暮らしの中に多く潜んでいる。それはデジタル世界のことば。本の中にはわたしたちの知ることばはない。

解読するための表を使って、一ページずつ本を開いて、デジタルのことばを読み解いてゆく。

本の厚みは6.3センチ。ひらがなで77文字、それをアルファベットに直して146文字。これはその一篇のことばの厚み。

Papierdruck

mit einem Papierschuber